Tibet Summer 2005 v2
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yumei
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文革で破壊された寺院の跡:
この僧は、泉のそばで、木版を刷っている。
かわいらしいロバ。ここのロバは、トルファンと違って、大事にされているみたい。元気そう。ロバの首に...
丘にある小屋に入ったら、殺された狼とヤクがつるしてあった。剥製にでもするのかしら。
ここの景色は、アルプスみたいだ。そういえば、スイスにはチベット亡命者がかなりいるらしい。ステューパが...
その他の洞窟:
この僧は、サングラス顔にちょっとひいたが、とてもフレンドリーで、彼の独房を見せてくれた。以前、ここに...
ドラック ユパにも寺院があった。しかし、ここも文革で破壊されてしまった。左に見えるのがその跡だ。右下...
洞窟の様子:このお坊さんはちょっと変わっていた。やっぱり、こんな人里はなれたところにひとり何ヶ月もい...
ドラック ユパ
Wednesday, July 27, 2005
帰りは、巡礼バスに便乗させてもらった。満員のバスだったが、みな詰めて私たちの席をつくってくれる。私たちのあとにも、何人か乗ってきた。すでにぎゅうぎゅうだったが、それでもプラスチックいすを通路に並べたり、子供が赤ちゃんをひざに乗っけたりして、席をつくろうとする。全員が全員とはいえないだろうが、チベット人は全体的にとても親切で助け合う民族だ。‘ここはいっぱいだから来んな!’なんて誰も言わない。中国だったらしょっちゅうありそうなことなのだが。
posted by yumei @
6:48 AM
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